代表 阪本 敦 1971年 大阪生まれ。
小学校低学年でスーパーカーブーム、高学年でガンダムブームに乗っかり、中学時代はMTVと尾崎豊、高校時代はBOØWYでDCブランドブーム…そんな流れに呑まれながら、高校を中退後、コム・デ・ギャルソンに憧れて大阪モード学園に入学する。
ファッション・デザインを専攻し、国内外のファッション誌を見ているうちに雑誌作りに興味がわき、独学でグラフィック・デザインと写真を学ぶ。
のんびり学ぶのがイヤになり、学校も中退し、プロ専門の写真現像所やカレー屋さんでバイトしながら、時々、ファッション誌の街角スナップや、美容室のスタイル写真、周囲のインディーズアパレルブランドのイメージカタログなど撮影の仕事を貰えるようになる。
この頃、パリに旅行に行ったこともあり、以前からフランスやイタリアの映画で観てた「カフェ」の雰囲気に憧れ、自宅マンションでウィークエンドカフェを始める。
そんなこんなで、当時スタイル写真を撮らせてもらっていた美容室が移転拡張し、カフェスペースを設けることになり、社長からカフェの店長兼専属カメラマンとしてお誘い頂き、そこで働き始める。
とりあえずカフェの店長として振る舞いながら、美容室独特の雰囲気や癖や習慣に違和感を感じ、素直に「なぜ?」という疑問ばかり浮かび、「もっとこうしたらいいのに」とか勝手なことを社長や先輩たちに対していろいろ意見しているうちに、美容室のディレクションも任せてもらえるようになる。
そのタイミングでMacを買ってもらい、友人のデザイナーに使い方を教えてもらいながら、自分の頭のなかにあるイメージがすぐに実像となって現れることに感動!
そこからカフェに立ちながらもグラフィックデザインと写真に更にはまってしまい、4年間勤めて独立。
後先何も考えずに独立してしまい何も分からないまま、とにかく頂ける仕事を頂き、印刷物だけでなく、WEB、写真撮影、動画撮影・編集まで要望があれば何でも引き受けてました。
結果、スペシャリストに憧れてたけど、ジェネラリストとして活動していくことに…。
なので、比較的低予算で全部一人でこなすので意外とお客様に喜ばれることも多く、ここ数年は関西・関東の飲食店(特にケーキ屋さん)の案件の割合が高く、店舗内のPOP制作から、パッケージデザイン、メニューデザイン、商品撮影、ホームページ、ECサイトまで一貫したお手伝いをさせて頂いてます。
お酒飲めなく、コーヒーと甘いモノ大好きなので、自然とそんな感じになりました。
その流れで、写真撮影への注力も強くなり、カメラマンとしての案件(人物やファッション)も増加中。
屋号である『POLYPHONIC(ポリフォニック)』が持つ意味がようやく実現できたとしみじみ思う今日この頃です。
小学校低学年でスーパーカーブーム、高学年でガンダムブームに乗っかり、中学時代はMTVと尾崎豊、高校時代はBOØWYでDCブランドブーム…そんな流れに呑まれながら、高校を中退後、コム・デ・ギャルソンに憧れて大阪モード学園に入学する。
ファッション・デザインを専攻し、国内外のファッション誌を見ているうちに雑誌作りに興味がわき、独学でグラフィック・デザインと写真を学ぶ。
のんびり学ぶのがイヤになり、学校も中退し、プロ専門の写真現像所やカレー屋さんでバイトしながら、時々、ファッション誌の街角スナップや、美容室のスタイル写真、周囲のインディーズアパレルブランドのイメージカタログなど撮影の仕事を貰えるようになる。
この頃、パリに旅行に行ったこともあり、以前からフランスやイタリアの映画で観てた「カフェ」の雰囲気に憧れ、自宅マンションでウィークエンドカフェを始める。
そんなこんなで、当時スタイル写真を撮らせてもらっていた美容室が移転拡張し、カフェスペースを設けることになり、社長からカフェの店長兼専属カメラマンとしてお誘い頂き、そこで働き始める。
とりあえずカフェの店長として振る舞いながら、美容室独特の雰囲気や癖や習慣に違和感を感じ、素直に「なぜ?」という疑問ばかり浮かび、「もっとこうしたらいいのに」とか勝手なことを社長や先輩たちに対していろいろ意見しているうちに、美容室のディレクションも任せてもらえるようになる。
そのタイミングでMacを買ってもらい、友人のデザイナーに使い方を教えてもらいながら、自分の頭のなかにあるイメージがすぐに実像となって現れることに感動!
そこからカフェに立ちながらもグラフィックデザインと写真に更にはまってしまい、4年間勤めて独立。
後先何も考えずに独立してしまい何も分からないまま、とにかく頂ける仕事を頂き、印刷物だけでなく、WEB、写真撮影、動画撮影・編集まで要望があれば何でも引き受けてました。
結果、スペシャリストに憧れてたけど、ジェネラリストとして活動していくことに…。
なので、比較的低予算で全部一人でこなすので意外とお客様に喜ばれることも多く、ここ数年は関西・関東の飲食店(特にケーキ屋さん)の案件の割合が高く、店舗内のPOP制作から、パッケージデザイン、メニューデザイン、商品撮影、ホームページ、ECサイトまで一貫したお手伝いをさせて頂いてます。
お酒飲めなく、コーヒーと甘いモノ大好きなので、自然とそんな感じになりました。
その流れで、写真撮影への注力も強くなり、カメラマンとしての案件(人物やファッション)も増加中。
屋号である『POLYPHONIC(ポリフォニック)』が持つ意味がようやく実現できたとしみじみ思う今日この頃です。